いま、日本で住宅を立てるというと、たいていは木造建築だけれども、合板を使って壁を断熱材などを入れてつくる、在来工法の住宅ということになるわけでして、かつての日本家屋のように、木で骨組みを作ったら、漆喰で壁塗りをして、壁を仕上げる住宅というものは、あまりないといわれています。
そのため、丸太などを井桁のかたちに組み上げて建てるログハウスは、避暑地や別荘地などでしか見ることができなくなっているというのが現状ではないかと思います。
それでも学生の時の林間学校などでログハウス風のバンガローなどに泊まる体験をするなどして、ログハウスを体験した人もいるだろうと、インターネット上でログハウスの評判について調べてみたところ、やはりその木のぬくもりや、熱帯夜でも木材による温度調節がきいていて、思ったほど蒸し暑くなくて、むしろ心が安らいだ、という良い評判を多く見つけることができました。
高気密、高断熱の住宅に慣れていると、自然の木材による温度調節が、次元の違う心地よさになるから、評判が良いのだろうと、思った次第です。